弔電の選び方と打ち方

弔電(ちょうでん)の正しい打ち方・送り方・選び方!

弔電とは何でしょうか?

 

読み方は「ちょうでん」で

人の死をいたみ悲しむ気持ちをあらわした電報、のことです。

故人の訃報を聞いた方で、葬儀式場に参列できない方が弔意(お悔やみの気持ち)を表す電報を打つわけです。

せっかくいただいたものなので弔電披露という形で一部の弔電をお葬式の式中に葬儀の司会者が読み上げるケースが多いです。
(一部なのは、全部読むだけの時間が無いことが多いから。本文を読むのは3通くらい、名前だけを紹介するのは5通くらいでしょうか)

 

最近は電子メールが使われることが多いですが
「手で触れることができる」アイテムというのはお葬式では大切なことです。

儀式というのはそもそも

目に見えないものを見えるようにする役目がある

(弔意を表すために頭を下げる、手を合わせる、など)からです。

 

 

弔電を送るときのマナー

 

 

訃報の知らせを受けても事情があって通夜や告別式に参列できない場合、

喪主やご親族の方へお悔やみの気持ちを電報で送りましょう。

 

お世話になった方、大切な方とのお別れにもマナーは必要です。

 

弔電を送るときのマナーや文例をはじめ、

ご遺族をいたわり故人への哀悼の意を表する文例やおススメの電報をご紹介いたします。

 

弔電に使ってはいけない言葉

弔電には使ってはいけない「忌み言葉(いみことば)があります。

不幸が繰り返し起こることを連想される言葉や、悪いことを連想させる内容や音、直接的に死を連想させる言葉は避けましょう。

 

代表的な例では、

「重ね重ね・たびたび・再び・ますます・またまた・次々・重々・いよいよ・つくづく・繰り返し、とんだこと、とんでもないこと、四・九、死ぬ・死亡」

などがあります。

 

差出人名で気をつけること

差出人と故人との関係などをはっきりしましょう。

 

会社や仕事の関係者の葬儀の場合は社名と代表者名を、

学生時代の関係であれば同窓であることがわかるようにすることがご遺族に対しての配慮となります。

 

どなたから弔電をいただいたかを把握するのも、喪主の方にとっては大切なのです。

 

お通夜が終わった後に弔電を出してもいいの?

告別式がまだであれば、告別式に間に合うように送れば問題はありません。

もし告別式も既に終わられているのであれば、弔電やお悔やみの手紙は初七日までに送るとされているので、初七日までに弔電を送りましょう。

 

弔電はどこに送るのがいいのでしょうか?

お通夜やご葬儀がどこで行われるのかを調べて、お通夜の前までに葬儀場に送るのが一般的です。

お通夜がご自宅で行われるなら、ご自宅でいいでしょう。

 

ただし、ご自宅に送る場合はご遺族の方たちが慌しくされているケースもあります。

せっかくの弔意を喪主の方に受け取っていただけないことのないように、

お通夜のぎりぎりに送ることのないようにしましょう。

 

 

 

弔電にはどんな種類があるの?

基本的に料金は大手通信系を例に挙げると

電報台紙料金+電報(メッセージ)料

という構成になっています。

 

追悼

 

料金:1,650円(消費税・文字料・送料込)

 

極楽は神聖な蓮の池であるといわれ、

その池に浮かぶ蓮を大きくあしらったお悔やみ電報です。

 

 

水面(みなも)

 

料金:1,650円(消費税・文字料・送料込)

 

水面に舞う繊細な蝶の群れと蓮の花が印象的なお悔やみ電報です。

 

 

ほととぎす

 

料金:2,980円(消費税・文字料・送料込)

 

落ち着きのある風合いのシンプルな布張り電報です。

ほととぎすのシルバーの箔押しで控えめながらも上品な仕上がりになっています。

 

 

うたかた ろうそくのお供えセット

 

料金:4,200円(消費税・文字料・送料込)

 

一本一本丁寧に描いた絵ろうそく(うめ)とお悔やみ電報 うたかたをあわせてお送りします。

和ろうそくですので煙が少なく、明かりがとても綺麗です。

 

 

うたかた お線香「和遊」桜の香り

 

料金:4,410円(消費税・文字料・送料込)

 

ご遺族の哀しみを癒してくれるやさしい香りのお線香です。

桜の香りの他、ラベンダーや備長炭、緑茶など、季節に合わせてお選びいただけます。

 

 

刺繍電報 百合(縦型)

 

料金:4,540円(消費税・文字料・送料込)

 

美しい純白のユリの刺繍を施したタテ型お悔み電報です。

 

 

ほととぎす お焼香とお線香「京にしき・蓮台香」セット

 

料金:5,160円(消費税・文字料・送料込)

 

お仏様や故人を弔うためのものとして、

古くから信仰の中で育まれてきたお焼香とお線香の詰め合わせを

落ち着きのある風合いの布張り電報の「ほととぎす」とともにお届けいたします。

 

 

そよかぜ お線香「かすみ・ほのか・灯花 蜜蝋入り」セット

 

料金:7,140円(消費税・文字料・送料込)

 

やさしく吹き渡る風をデザインした電報台紙「そよかぜ」と香老舗 松栄堂のほのかな煙のお線香とろうそくのセット。

ほのかな煙の中にやさしい白檀の香りが広がるお線香です。

 

そよかぜ 京線香「京桜・のきば・灯花 蜜蝋入り」桐箱セット

 

料金:7,680円(消費税・文字料・送料込)

 

やさしく吹き渡る風をデザインした電報台紙「そよかぜ」と香老舗 松栄堂の京線香のセット。

白檀に桜や梅の風情を感じる香りのお線香とろうそくの桐箱入りの詰め合わせです。

 

 

ほととぎす お線香 『極上白檀』お供えセット

 

料金:7,870円(消費税・文字料・送料込)

 

最も高品質とされる白檀のお線香と落ち着きのある風合いの布張り電報の「ほととぎす」をセットにしてお送りします。

白檀の香りのお線香は、悲しみを癒してくれるやさしい香りです。

 

高級御悔やみ電報 銀箔

 

料金:13,540円(消費税・文字料・送料込)

 

金沢の由緒ある銀箔を全面に纏った最高級のお悔やみ電報です。

たいへんお世話になった方、大切な方へ、心からの哀悼の意を送るにふさわしい電報です。

 

 

 ほととぎす 高級線香「南薫・微笑」セット

 

料金:14,000円(消費税・文字料・送料込)

 

「お悔やみ電報 ほととぎす」と京都の香老舗 松栄堂の高級お線香のセットです。

心を安らかにしてくれるお線香の香りが、祈りの心を伝えてくれることでしょう。

 

 

結局は、台紙のランクではなく弔電の文章で決まる

 

電報サービス会社のホームページからとりあえず適当な定型文を選び出し

頭と末の文章はそのまま定型文を流用して、その間に自分なりの文章を入れる
という方法をおすすめします。

 

自分なりの文章をどう書いて良いか分からない方は
自分だけが知る(そして遺族が知らないと思われる)故人の想い出を書くのが良いと思います。

学生時代の友人なら学生時代のエピソードを、
会社の友人なら会社員時代のエピソードを書くのです。

 

(例)

「●●●さんのご逝去の報に接し、謹んでお悔やみを申しあげます。
ご遺族の皆様のお悲しみをお察し申しあげますとともに、安らかなるご冥福を心からお祈りいたします。」
という定型文を使って、自分なりの文章を入れると・・・

 

「●●●さんのご逝去の報に接し、謹んでお悔やみを申しあげます。
●●●さんとは学生時代席を並べて勉強しました。私の就職が決まったとき
「おごりだ」と言ってくれて、居酒屋に連れて行ってもらい、朝まで痛飲したことが思い出されます。
やさしい彼の心遣いを一生忘れません
ご遺族の皆様のお悲しみをお察し申しあげますとともに、安らかなるご冥福を心からお祈りいたします。」

 

こんな感じです。

そしてこういった自分だけが知るエピソードを書くことで

・自分が故人とどういう関係かを伝えることができて
・今や新しいエピソードを生み出すことのできなくなったはずの故人の新しいエピソードを遺族は知ることができて
・遺族は、遺族以外の人からも故人が愛されていることを知ることでしょう。

 

もしかするとグリーフワーク(悲しみからの立ち直り)に役立つこともあるかもしれません。
そして遺族はその弔電を長く手元に置いてくれるでしょう。
ね、高い台紙を購入して無味乾燥な定型文を載せるよりもずっと有効なお金の使い方だと思いませんか?

 

それからやはり自分だけの文章を挿入するので、
115に電話して口頭で文章を読み上げるよりも
インターネットから入力することをおすすめします。

ちょっと照れくさい内容だとしても問題ありませんし聞き間違いも起きないし、
何よりゆっくりと考える時間が取れますからね。

 

 

 

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